整えている途中で、崩れた話。|夜型・ロングスリーパー【番外編】肺炎になりました

ごきげんよう、みなさま。ウォルです。

少し間が空いてしまいました。

実はこの更新の空白には、理由があります。

GW前からの約2週間、肺炎を患っていました。

「生活リズムを整えようとしていた人間が、なぜ。」

自分でも苦笑いしながら、でも正直に書き残しておこうと思います。


リズムを整えようとしていた、その矢先に

前回(vol.3)では、新しい仕事に合わせてタイムスケジュールを組み直した話を書きました。

6:00起床、20:30入浴、21:30就寝準備。

完璧にはほど遠いけれど、少しずつ「自分のリズム」に近づいていけている気がしていた、そんな時期でした。

でも体は、正直でした。


4月24日の前に——寝汗という「予兆」

今思えば、体はもっと前から教えてくれていた。

発症の1週間ほど前から、朝方に寝汗をかくようになっていた。

着替えが必要なくらい、上半身がびっしょりと汗が流れる朝が続いていた。

「なんだろう、暑いのかな」くらいに思っていた。

生活リズムを整えようとしていた時期で、「体が変化に慣れようとしているのかも」と、都合よく解釈していたかもしれない。

あれが、サインだったんだと、今はわかる。


4月24日(金)朝、なんか変だな

朝から、喉がじわっと痛かった。

微熱もある。

「GW前だし、気のせいかな」と思いながら出勤したものの、午前中で限界を感じて早退しました。

帰宅してすぐシャワーを浴びて、ベッドへ直行。

持っていったお弁当だけ自宅で食べて、夕食は食べられず、そのまま眠りにつきました。

「たくさん寝れば治る。」

そう思っていたのですが——正確には、「寝た」というより「意識が途切れ続けた」という感じ。
いつ起きていて、いつ眠っているのか、自分でもよくわからないまま、時間だけが過ぎていきました。


4月25日(土)〜27日(月)、じわじわと悪化

翌25日(土)。喉の痛みは続き、熱は37.7℃。

26日(日)になると、咳が出はじめました。そして激しい倦怠感。

体を起こすのがしんどくて、ベッドの中でスマホを握ったまま、ぼんやり天井を見ていました。

27日(月)の夜、熱が39℃に。

ロングスリーパーを自認している私でも、「これだけ眠っているのに回復しない」という感覚は初めてで、じわじわと不安が広がってきました。


4月28日(火)、病院へ

「GWに入ったら病院が閉まる」

その一心で、重い体を引きずって受診しました。

レントゲンとCTを撮った結果——

『軽度の肺炎』

でした。

「あ、本物だったんだ」と、妙に冷静に受け止めている自分がいました。

GWがあるため薬は10日分。「胸の痛みや高熱が続く場合は大きい病院へ。連休明けに経過を見せに来てください」と先生に言われ、薬局で薬を受け取り、帰宅しました。

食料はネットスーパーで注文。これが本当にありがたかった。

一人で買い物に行く体力はゼロでしたから。


GW、薬を飲みながらひたすら眠る

もらった薬を飲み始めましたが、なかなか熱は下がりませんでした。

食欲はほとんどなかったけれど、薬は空腹を避けて飲むようにと言われていたので、数日間はバナナとおかゆだけを口に運んでいた。

5月1日、ようやく37℃台へ。

でも5月5日まで、咳は続き、時折37℃台に戻りながら、若干の倦怠感も抜けきらない日が続きました。

世間はGWで賑やかだったけれど、私はカーテンを閉めたまま、ベッドと枕を行き来する日々。

ブログのことも、仕事のことも、「やらなきゃ」という気持ちはあるのに何もできない。

若干痩せた。……でも、こういう痩せ方ってすぐ戻るんですよね。知ってる。😂


5月6日、やっと起き上がれた

今日、久しぶりに「人間らしく」動ける気がしました。

2週間ぶりに、自分の意志でパソコンを開いて、文字を打っている。

それだけのことが、なんだかちょっと嬉しかった。

明日からまた仕事です。

木曜・金曜は出社して、土日はまたゆっくり休む。そのくらいのペースで、少しずつ戻っていくつもりです。


整えている途中で、崩れた。それもまた記録。

生活リズムの改善を「実験」として続けてきた私が、肺炎になった。

「まだ整っていなかったから体が持たなかったのか」「季節の変わり目と疲労が重なったのか」、正直なところ原因はわかりません。

でも思うのは——

体が崩れるときは、崩れる。

どんなに整えようとしていても、完全には防げないことがある。

それは、サボっていたからじゃない。弱いからでもない。

ただ、人間だから。

vol.3の最後に「整えることを義務ではなく実験として楽しめるようになった」と書いたけれど、今回の2週間も、ある意味では実験だったと思うことにしています。

「体が発したサインを、ちゃんと受け取れたか」という実験。

寝汗が続いていたのに、流してしまった。それは次に活かす。

でも4月24日、早退を選んだのは正解だった。

ネットスーパーを迷わず使えたのも、自分をほめてあげたい。

少しずつ、自分の扱い方が上手になっている——そう信じることにします。


次回予告

予告していた「朝の時間術・試行錯誤編」は、体が戻り次第、書きます。

まずは、ゆっくり、また歩き始めます。

みなさまも、季節の変わり目、どうぞご自愛ください。🌿

ウォル

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