新しい仕事が決まって、張り切って「6:00起床、20:30入浴、21:30就寝」という「完璧なスケジュール表」を自分に課しました。
ロングスリーパーで夜型の私が、ついに「生活改善戦士」になるんだ——そんな気持ちでした。
……そして4月下旬、その矢先に肺炎になりました。
ごきげんよう、みなさま。ウォルです。
予兆は、後から思い出したこと
発症の1週間前から、朝方に寝汗をかくようになっていました。当時はそれが何を意味していたのか、気づきませんでした。
後から思い出したら、あれが肺炎の兆候だったんだろうと感じます。でも病院で先生に寝汗のことを言ったわけではありません。後から「そういえば……」という類の気づきです。
4月24日(金)朝、なんか変だな
朝から、喉がじわっと痛かった。
微熱もある。
「風邪気味って感じかな?もうすぐGWだし、ゆっくりできる。」と思いながら出勤したものの、午前中で限界を感じて早退しました。
帰宅してすぐシャワーを浴びて、ベッドへ直行。
持っていったお弁当だけ自宅で食べて、夕食は食べられず、そのまま眠りにつきました。
「たくさん寝れば治る。」
そう思っていたのですが——正確には、「寝た」というより、いつ起きていて、いつ眠っているのか、自分でもよくわからないまま、時間だけが過ぎていきました。
4月25日(土)〜27日(月)、じわじわと悪化
翌25日(土)。喉の痛みは続き、熱は37.7℃。
26日(日)になると、咳が出はじめました。そして激しい倦怠感。

体を起こすのがしんどくて、ベッドの中でスマホを握ったまま、ぼんやり天井を見ていました。
27日(月)の夜、熱が39℃に。
「これだけ眠っているのに回復しない。むしろ、悪化している。」という感覚は初めてで、じわじわと不安が広がってきました。
4月28日(火)、病院へ
「GWに入ったら病院が閉まる」
その一心で、重い体を引きずって受診しました。

レントゲンとCTを撮った結果——
『軽度の肺炎』
でした。
GWがあるため薬は10日分。「胸の痛みや高熱が続く場合は大きい病院へ。連休明けに経過を見せに来てください」と先生に言われ、薬局で薬を受け取り、帰宅しました。
ちなみに、コロナ・インフルエンザは陰性でした。
食料はネットスーパーで注文。これが本当にありがたかった。
一人で買い物に行く体力はゼロでしたから。
GW、薬を飲みながらひたすら眠る
もらった薬を飲み始めましたが、なかなか熱は下がりませんでした。(あえて解熱剤は、ほぼ飲まなかった)
食欲はほとんどなかったけれど、薬は空腹を避けて飲むようにと言われていたので、数日間はバナナとおかゆだけを口に運んでいた。
5月1日、ようやく37℃台へ。
でも5月5日まで、咳は続き、時折37℃台に戻りながら、若干の倦怠感も抜けきらない日が続きました。
世間はGWで賑やかだったけれど、私はカーテンを閉めたまま、ほとんどベッドで過ごす日々。
ブログのことも、仕事のことも、「やらなきゃ」という気持ちはあるのに何もできない。
若干痩せた。……でも、こういう痩せ方ってすぐ戻るんですよね。知ってる。😂
5月6日、やっと起き上がれた
今日、久しぶりに「人間らしく」動ける気がしました。
2週間ぶりに、自分の意志でパソコンを開いて、文字を打っている。
それだけのことが、なんだかちょっと嬉しかった。
明日からまた仕事です。
木曜・金曜は出社して、土日はまたゆっくり休む。そのくらいのペースで、少しずつ戻っていくつもりです。
学んだこと
この経験を振り返ると、いくつか気づいたことがあります。
どんなに休んでも尻上がりに熱が上がっていく事実がおかしかったということ。朝37.7℃、3日後には39℃——その変化自体が「何かが起きている」というサインでした。
後で気づけば寝汗だって兆候だったんだろうけど、当時は気づかず、先生にも言いませんでした。
——生活リズム改善は、義務じゃなくて実験だってことを改めて感じました。
6時起床という「正解」に自分を無理やり合わせるんじゃなくて、自分の体が何を求めているのか、丁寧に聞き続けることの方がよっぽど大事なんだ。
肺炎は、そのことを教えてくれたコストの高い先生でした。
これからは、体の声をもっと丁寧に聞きます
完璧な朝型スケジュールと、自分の本来の体質(夜型・ロングスリーパー)のズレに気づく。その過程で肺炎という「割り込み」が入った。
でも、だからこそ見えたものもある。
次回予告
次は「朝の時間術・試行錯誤編」で、その後の実体験を書きたいと思っています。今度は、体の声をもっと聞きながら。
バナナとおかゆの世界からの帰還。そこから、本当の意味での自分のペースを探す旅が始まったのです。(おおげさ🤣)
みなさまも、季節の変わり目、どうぞご自愛ください。🌿
ウォル



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