……結論から言うと、朝活やめます。
時間術の記事の開口一番でこれを言う人、たぶん私くらいですね。🤭
ごきげんよう、みなさま。ウォルです。
「朝の時間術・試行錯誤編」を書きます――と、前回の記事で予告していました。
朝活ブームへの、複雑な想い
「朝活」って、いい言葉ですよね。朝5時に起きて、空気が澄んだ時間を自分のものにする。その感覚、私も知っています。
早朝の空の色。薄紫から、だんだんと明るくなっていく景色。鳥の声。冷たい空気が肌に触れる感覚。そういう五感で感じる「朝」の良さ。
本当に、いいんです。
でも、ここからが複雑でして……。
……自分の体には、合わなかった。
新しい仕事が決まって、朝6時起床のスケジュールを組み直しました。朝活の時間も作った。
モーニングページ、瞑想もやってみる。我ながら、意識の高さが過去最高でした。(当社比)
でも、睡眠は不安定。朝4時に目が覚めたり、中途覚醒が増えたり。寝つきも悪い。
そして思ったんです。朝の良さを知ってるからこそ、ちょっぴり未練がある。
でも無理は無理だと。
気管支喘息が教えてくれたこと
4月下旬のこと。朝方の寝汗、喉の痛み、微熱。自分は「生活リズム改善への体の適応」だと思ってました。甘かった(笑)。
診断は「軽度の肺炎」。生活を整えようとした矢先に、体のほうが先に反乱を起こしました。脳の内乱どころじゃない。
そして肺炎が治った頃。5月9日の診察で、新しい診断が下ります。
「気管支喘息です。吸入薬を1ヶ月続けてください」
肺炎のあとに、喘息。私の体、畳みかけてくるなぁ。🤭
「あ、もう若い頃とは違って、この体は無理ができない体なんだ。」
そうしみじみ思い知りました。
6月。新しいリズムが見えてきた
1ヶ月分の吸入薬も終わり、倦怠感が抜けた。
このまま良くならなければ呼吸器の検査が必要と言われたけど、大丈夫そうだ。
倒れて学んだのだから、今度こそ「自分に合うやり方」で。時間帯を変えてやってみよう。
朝のルーティン
起床後のトリプトファンと瞑想は、そのまま続けます。
出勤前に30分ある「ゆっくり時間」で、モーニングページを書く。
自分のペースを取り戻す時間です。
朝の空の色を眺めたり(以前より起床時間が遅くなったので、すっかり明るい😂)、窓を開けて朝の空気を感じたり。朝への未練を、ちょっぴり満たす時間。(未練がましい、とも言う)
平日のルーティン
仕事から帰ってくる。すぐに入浴。食事をして、20時から21時30分。
1時間半だけ、「頭を使う活動」に充てます。
ブログを書く。調べ物をする。その日の気分で。
ここで地味な大発見をしました。
これまで平日は「帰ったら、な〜んにもしない」。
作業は休日にまとめてやる派だったんです。
でも、平日の1時間半を4日から5日続ければ、週に6〜7時間。……あれ、けっこうな時間では?
休日を丸ごと差し出さなくても、平日にこっそり積み上がっていく。
これに気づいたときは、ちょっと感動しました。(規模は小さい)
21時30分になったら、スマホを置く。
時間の余白をたゆたう感じで「DriftTime(造語)」と呼んでいる自分の時間。
瞑想したり、読書したり。……この「スマホを置く」が、正直いちばんの修行となるでしょう。
今までの『デジタルデトックス』、完全にはできなかったしね💦
22時、就寝準備。
スマホの壁紙も変えてみた。

休日のルーティン
朝は、もちろん30分のモーニングページ。
昼間は、お出かけしたり、ただぼーっとしたり。創作活動をしたり、しなかったり。
平日に1時間半ずつ積み上げているから、週末は「やらなきゃ」から解放されるはず。
堂々と”ぼーっ”とできる。これが、思いのほか大きい効果が得られると思う。
さあ、体調も戻ったことですし、こんな感じで始めてみよう。

朝への未練を持ったまま
ここまで読んでくれたあなたへ。
もし、あなたが「朝起きられない」「朝活ができない」と思って、自分をダメだと感じているなら。
ただ単に自分の体質に合った時間の使い方が、まだ見つかってないだけ。
朝の良さを知ってることは素晴らしい。でもそれが自分に合ってないなら、別の選択肢がある。
夜型・ロングスリーパーなら、夜活の方が向いているかもしれない。
そして、いい時代になりました。
フレックスタイム制の仕事、自分のタイミングで働ける環境、自由な働き方。
すべてを選べるようになってきました。
自分の体質を知ること。そして、それに合わせて人生を設計すること。
これが今の時代にできる、最大の自分への優しさなんだと思います。
睡眠負債の恐ろしさを知った今、これ以上積み上げず、むしろ返していきたい。
睡眠時間が延びてきたこと、足りなかった必須アミノ酸のトリプトファンを摂り始めたことで、気持ちもずいぶん変わってきました。考え方も。大げさに言えば、生き方ごと変わるくらいの感覚です。
朝への未練を持ったまま。でも、「夜活で創作」も、悪くないじゃない?
そういう気持ちで、毎日を重ねていきます。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。


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